創贈館

叙勲記念品について 【叙勲記念品カタログをご用意しております。必要な方はご準備いたします】

「叙勲」の種類は大きく分けて5種類で、大勲位菊花章(だいくんいきっかしょう)・桐花大綬章(とうかだいじゅしょう)・旭日章(きょくじつしょう)・瑞宝章(ずいほうしょう)・文化勲章があります。

大勲位菊花賞や桐花大綬章は、内閣総理大臣や衆議院・参議院の議長、最高裁判所長官の三権の長を務めた方になどに授与されます。旭日章は、功績の内容に着目し顕著な功績を上げた方に、瑞宝章は公務などに長年にわたり従事し功績を挙げた方に授与されます。

文化勲章は、科学や文化の発達に関し特に顕著な功績のある方が対象となります。

   

額縁の選び方

<額縁の選び方を簡単にまとめてほしい。

額縁を目立たせたい→紺色など主張の強い色

額縁を部屋に溶け込ませたい→壁紙に近い淡い色 がおすすめです。

<縁材にはどんな違いがあるの?

縁材は耐久性、加工難易度、希少性などによって額縁の価格を大きく左右する部材です。今後一生お飾りになる額縁ですので、ご予算の限りでお求めください。祝賀会等で大勢のお客さまの目に触れる場合は、桜材~本紫檀の額縁をお勧めいたしております。

叙勲・褒章を受章し、お祝いをいただいたときは?

お祝いを受けた場合は、他の冠婚葬祭同様にお礼をするのが一般的です。

お祝いを受けた方へのお返しは半返しが目安と言われています。

記念品には、「〇○章受章記念」、「受章年月日」「名入れ」をしたものを用意して贈ると良いでしょう。「水引」や「のし」は何度あっても喜ばしいことなので、「紅白蝶結び」、表書きは「内祝」や「叙勲記念」とします。当店独自の二重橋をモチーフにした「のし紙」もご用意しております。

記念品は叙勲・褒章の祝賀会を開催するのであればその際の引出物として用意します。そうでない場合には授与式後の2週間前後を目安に贈るようにしましょう。

 

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